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「日新猫」さん、『お家ドクター火災保険』を学ぶ|基本補償について

引き続き、日新火災社員の「かいじょう先輩」から『お家ドクター火災保険』のレクチャーを受けています。かいじょう先輩の励ましによって、勉強にも熱が入ります。
2024年10月04日
2024年10月04日

2025年1月より日新火災のインターネット(ダイレクト型)保険のPRキャラクターとして、正社猫採用された「日新猫」さん。
引き続き、日新火災社員の「かいじょう先輩」から『お家ドクター火災保険』のレクチャーを受けています。かいじょう先輩の励ましによって、勉強にも熱が入ります。


それでは、今回のテーマは「基本の補償内容」についてです。
よろしくお願いします!
前にも説明したとおり、日新火災の『お家ドクター火災保険』は火災だけの保険ではなく、台風や豪雨などの「自然災害」や「日常災害」の事故も追加で補償することができる保険です。ここまではいいね。
はい、バッチリ覚えてます!
具体的にはこのような補償内容になります。
【基本補償】
火災、落雷、破裂・爆発、修理付帯費用、残存物取片づけ費用
【追加できるオプション】
  • A:風災・雹(ひょう)災・雪災危険補償特約(実損払)
  • B:水災危険補償特約(実損払)、水災危険補償特約(定率払)
  • C:盗難・水濡れ等危険補償特約
  • D:破損・汚損等危険補償特約
  • E:事故時諸費用補償特約(10%払100万円限度型)
  • ※D:破損・汚損等危険補償特約は自己負担額を0円で設定した場合でも、自己負担額は保険の対象ごとに5万円となります。

かいじょう先輩、質問です。
【追加できるオプション】ということは、追加しないで「火災、落雷、破裂・爆発と修理付帯費用、残存物取片づけ費用」補償だけで加入することもできるんですか?
そう、そのとおり。
日新火災の『お家ドクター火災保険』は、お客さまの様々なニーズにお応えするために、「基本補償」である火災リスク、費用補償をベースに、必要な補償を追加して保険を設計できる商品なんだ。
当然、火災リスクのみの設計の場合、保険料はかなり安くなるよ。
自然災害や盗難などの事故が心配な方は、補償を追加していけばいいわけですね。
お客さま一人ひとりに合った設計ができる「合理的」な保険ですね。
お、日新猫さんいいこと言うね。
かいじょう先輩、もう一つ質問です。
A~Cの風災や水災、盗難・水濡れといった事故についてはイメージができるんですが、Dの「破損・汚損危険補償特約」って、どういった事故のときの補償なんですか?
簡単に言うと「A~Cの補償以外の日常生活での、不測かつ突発的な事故」なんだけど、具体的には…
「お部屋の模様替えで家具を動かしているときに、うっかり壁にぶつけてしまって穴をあけてしまった際の修理費用や水道管が凍結し、破損してしまった際の修理費用」があげられるね。
なるほど、わかりました。
しっかり覚えておきます!
ちなみに、自然消耗や劣化、平常使用のキズなどは補償の対象外なので、爪とぎで付いた壁や柱のキズは対象外となるから、注意してね。
うぅ、心当たりが…。
早速、帰りに爪とぎボードを買います。
でも、遊びに夢中になってて、窓ガラスにぶつかって損壊してしまった場合は補償の対象になるよ。
わかりました!
早速、帰りに猫じゃらしを買って、バンバン窓ガラスに突っ込みます!
いや、そういうことじゃないんだけど…。
  • ※この物語はフィクションです。
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