お部屋を借りるときの保険

「日新犬」くん、『お部屋を借りるときの保険』を学ぶ|家財の損害について

かさい先輩からのレクチャーで、引越しに際して加入する火災保険『お部屋を借りるときの保険』への理解と知識を深め、いざ、保険契約手続きを試みます。
2024年10月04日
2024年10月04日

2025年1月より日新火災のインターネット(ダイレクト型)保険のPRキャラクターとして、正社犬採用された「日新犬」くん。
かさい先輩からのレクチャーで、引越しに際して加入する火災保険『お部屋を借りるときの保険』への理解と知識を深め、いざ、保険契約手続きを試みます。
スマホを取り出し、意気込む「日新犬」くんをかさい先輩が優しく見守ります。


まずは、インターネットの検索画面に『お部屋を借りるときの保険』で検索っと。
…あ、この『家財保険 お部屋を借りるときの保険 公式ホームページ』でいいですか?
(この犬、本当に器用だな…。やっぱり、すごい犬なのかな?)
うん、間違いないよ。クリックしてみて。
えっ、すごい!
『お部屋を借りるときの保険』ってグッドデザイン賞を受賞してるんですか!?
まず、そこなの?
まぁ、確かにこの商品を発売した2014年にグッドデザイン賞を損害保険商品で初めて受賞したのよ。
「利用者の利便性やコスト削減を追求したビジネスデザイン」として評価されたの。
さすが、日新火災。先進的ですね。
身内の社員から言われると、なんだか照れるな。
えっ、すごい!
『年間保険料 3,500円から』って、めちゃくちゃ安いじゃないですか!
ようやく気づいてくれたね。
日新火災の『お部屋を借りるときの保険』はインターネット契約のいわゆるダイレクト型保険で、紙の申込書による手続きに比べて事務手間を簡略化できているので、これだけ、保険料を抑えられているのよ。
そうなんですね。
でも、この『3,500円「から」』っていうのが気になりますね。「借家人賠償責任:2,000万円」も「修理費用:300万円」もセットされてて、『3,500円「から」』ということは、それら以外の補償が手薄になってるんじゃないですか?
いいえ、そんなことはないよ。
各プランの保険料は「家財の保険金額が違う」だけで、基本補償の範囲は一緒なのよ。
本当ですか!詳しく聞きたいです!

日新火災の賃貸入居者向けの火災保険『お部屋を借りるときの保険』では、「家財の損害」も補償します。

【家財の補償とは】
下記の事故が発生し、契約者の家具や家電、衣服などの家財が損害を受けた場合に保険金をお支払いします。
  • 火災
  • 落雷
  • 破裂・爆発
  • 風災※1
  • 雹(ひょう)災※1
  • 雪災※1
  • 物体の飛来・落下・衝突
  • 水ぬれ
  • 盗難
  • 通貨・預貯金証書等の盗難※2
  • デモに伴う破壊行為等
  • ※1 損害額が20万円以上の場合にお支払いします。
  • ※2 現金は20万円限度、預貯金証書は200万円または家財保険金額のいずれか低い額が限度です。

なお、家財補償の保険金額によって、1回の事故についての補償限度額は変わりますが、補償の内容は変わりません。


今回も解説ありがとうございます。
火災だけではなく、盗難を含めていろんな事故が補償されるんですね!
そのとおり。
でも、解説の事例以外の「不測かつ突発的な事故」は補償の対象にはならないことと、「地震、噴火、それらによる津波の損害」も補償されないし、地震保険もセットできないから注意してね。
わかりました!
フムフム…。
ん?どうしたの「日新犬」くん?
インターネット手続きによる、契約者の利便性や割安な保険料が評価されてグッドデザイン賞を受賞できたんだなと改めて感心してました。
僕もいつか「ドッグデザイン賞」を受賞できるような、素晴らしい商品を作りたいです!
えっ?「ドッグ?」
(意味変わってくるんだけど!?)
  • ※この物語はフィクションです。犬は保険契約者にはなれません。ご注意ください。
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