働けないときの保険

「日新犬」くん、『働けないときの保険』を知る

社会人あらため社会犬となった自分に合った保険を、「かいじょう先輩」に相談する中で、『働けないときの保険』(所得補償保険)を知ります。興味を持った日新犬くんは、かいじょう先輩に『働けないときの保険』のレクチャーをお願いします。
2024年10月04日
2024年10月04日

2025年1月より日新火災のインターネット(ダイレクト型)保険のPRキャラクターとして、正社犬採用された「日新犬」くん。
社会人あらため社会犬となった自分に合った保険を、「かいじょう先輩」に相談する中で、『働けないときの保険』(所得補償保険)を知ります。
興味を持った日新犬くんは、かいじょう先輩に『働けないときの保険』のレクチャーをお願いします。


かいじょう先輩、『働けないときの保険』を教えてください!
わかりました。
でも、その前に、所得補償保険とはどういった保険なのかというところから始めたいと思います。

所得補償保険は、ケガや病気により働けなくなってしまった(就業不能状態)場合の収入の減少を補償をします。
一般的に、日額または月額の『保険金額』を設定し、保険会社所定の就業不能状態になった場合、『免責期間』を超える就業不能期間1か月につき設定した保険金額を限度に保険金が支払われます。
保険金は、就業不能状態が続く限り、『てん補期間』を限度に支払われ続けます。

【各用語の説明】
  • 就業不能:ケガや病気のための入院、または入院以外で医師等の治療を受けていることにより、業務に終日従事できないことをいいます。
  • 免責期間:保険金の支払対象にならない日数のことをいいます。免責期間は契約時に設定し、この期間に対しては保険金をお支払いしません。
  • てん補期間:同一の就業不能状態による保険金支払いをする限度期間のことをいいます。このてん補期間も契約時に設定します。

わぁぁ、初めて聞く言葉がいっぱい出てきた。
確かに、普段の生活の中では、あまり聞き馴(な)染みのない用語だからね。
うーん、正直言って、所得補償保険って、すごく難しそうな保険の印象を受けました。
自分で言うのもなんですが、「犬に論語」状態でした。
所得補償保険に限らず、保険全般に対して、日新犬くんのように「難しい」という印象を持つ人は多いよ。
でも、日新火災の『働けないときの保険』といったら、どういった保険かイメージ湧かないかな?
おぉ、確かにそう聞くとどういった保険かイメージが湧きます。
なんとなくですけど、「働けなくなってしまったときに助かる保険」なんだなって自然とイメージできました。
日新火災は、お客さまに分かりやすい、親しみやすい印象を持ってもらうために、保険商品のネーミングも工夫しているんだよ。
例えば、「賃貸家財総合保険」というよりも『お部屋を借りるときの保険』としたほうが、どんな保険かイメージ湧くでしょ。
本当だ!
自社の保険商品なので、あまり意識しませんでしたが、そうやって比べてみるとすごくわかりやすいですね。
保険をわかりやすくお客さまにお届けしたいという思いが込められていると感じます。
そうだね。
補償の内容はもちろんなんだけど、保険商品のネーミング一つとっても、お客さまに与える印象など、お客さまのことを考えて作られているんだよ。
なるほど、そうだったんですね。
よーし、僕もしっかりと所得補償保険を勉強して、お客さまにわかりやすい保険をご案内できるようになります!
お、その意気、その意気。
では、続きをやっていくよ。
  • ※この物語はフィクションです。
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